悟りの道を離れる人は、 死人の集会の中におる。
わが義人は、信仰によって生きる。 もし信仰を捨てるなら、 わたしのたましいはこれを喜ばない」。
しかし転じて自分の曲った道に入る者を 主は、悪を行う者と共に去らせられる。 イスラエルの上に平安があるように。
彼らは陰府に定められた羊のように 死が彼らを牧するであろう。 彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、 陰府が彼らのすまいとなるであろう。
彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、
彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、
主にそむいて従わない者、 主を求めず、主を尋ねない者を断つ」。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。 愚かな者の友となる者は害をうける。
しかしその人は、死の影がそこにあることを知らず、 彼女の客は陰府の深みにおることを知らない。
彼らは正しい道を離れて、暗い道に歩み、
正義を堅く保つ者は命に至り、 悪を追い求める者は死を招く。
しかし義人がもしその義を離れて悪を行い、悪人のなすもろもろの憎むべき事を行うならば、生きるであろうか。彼が行ったもろもろの正しい事は覚えられない。彼はその犯したとがと、その犯した罪とのために死ぬ。
彼は、教訓がないために死に、 その愚かさの大きいことによって滅びる。
戒めを守る者は自分の魂を守る、 み言葉を軽んじる者は死ぬ。